安全確認して、いざクライム。

TCC(洞爺湖クライミングクラブ)のベテランのメンバーと初の外岩を体験しました。
室内のボルダリングとは似て非なるものだなぁというのが率直な感想。
あらかじめ用意されたホールドなんてないからね。自分で手探りでルートを開拓する。
そこが非常に楽しいとこだと思う。
そして何が怖いかって、降下する時の、ロープに体を投げ出す時が一番怖かった。
登ることよりも何よりも、ロープ１本に命を預ける・・・。これが恐ろしい。
「切れたらどうしよう⁉」とどうしても思ってしまいます。笑

結論から言うと、今回で完全にハマってしまいました。それは恐怖心とワクワク感は
常に表裏一体であるということを自身で体験したからでしょう。
ベテランの先輩はかなり上まで登ってました。
恐怖心に関して先輩は、「そのうちマヒしますよ」と笑顔で言ってました。納得です。
洞爺湖クライミングクラブでは本気の人達が、子供たちにやさしく楽しく指導し、共に楽しんでます(室内の安全な環境)。ご興味がある方は、ぜひお気軽にお問合せください！